デジャヴについて - わくわくのブログ

こんばんは、わくわくです。

デジャヴについて記しておきたいと思います。

デジャヴとは一度も体験した事が無いはずなのにどこかで体験した事があるかのような"既視感"ともいわれるもので、科学的には短期記憶の神経と長期記憶の神経の重なり合う部分が脳の誤動作によって引き起こされるものであると言われています。私自身も何度か経験していますが、ある日まではこの説を信じていました(理系なのでそれらしい事をいわれると納得してしまうので)。しかし、この説は完全にとは言い切れませんが(それが原因である場合もあるかもしれないので)、間違っていると思いました。嘘だとか、インチキだと言う方も多いと思いますが次に述べることは自分自身が実際に体験した事なのでそれを元に新説を唱えてくださる方はコンメトいただけると幸いです。

それは私が大学受験のために勉強していたある日のことでした。当時の私はラジオを聞きながら勉強するのにハマっていて(ながら勉強だったので成績は良くなかったですが)、FM NACK5のおに魂という番組を聞いていました。月～木の夜に放送されている番組でいつも聞いていたのですが、ある質問をリスナーにして(質問する人は答えを知っている)その方がある程度番組が進んだところで答えを発表するというコーナーで、ちょうど答えを言う前にデジャヴを感じました。"あれ、この流れ知ってる。前に一度聞いた!!"という感じで"答えはからあげだ!!で、次に相方がこう言うんだった!!"ってなり、その通りに進んでいきました。そのあとはピンとくるデジャヴは続かなかったのですが、少し恐怖を覚えました。もちろん生放送だったので再放送とかではないのもわかっているだけにすごく嫌な感じがしました。だからといって何か特別なターニングポイント的な日ではなかったです。ここまで鮮明な体験はこれきりですが、デジャヴ自体はたまに急に、それこそ何か重要な日とかでない時にやってきます。私自身(理系でこのような事をいうのもなんですが)デジャヴは今は予知の一種であると思っています。でも私はやっぱり理系としてはこの考えを否定したいので是非コメントお願いします。